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Mac向け、テキストエディットとターミナルを使ってJavaプログラムの実行方法の備忘録

こんにちは。
テキストエディットとターミナルを使ったJavaプログラムの実行方法について書いていきます。

*そもそも、テキストエディットで入力したプログラムをターミナルで実行するには自分のMac内にJDK(Java Development Kit、Java開発キット)が必要です。導入方法については既に色んな本や記事に書いてあるので、そちらを参考にしてください。

参考程度に私がいれるときに使用したのが以下の本です。

写真や、手順などわかりやすく書いており導入しやすかったです。

JDKを入れ設定ができたらテキストエディットを起動します。

起動すると、おそらくホームフォルダーが起動すると思います。下みたいな画面。

https://www.amazon.co.jp/Java%EF%BC%BB%E5%AE%8C%E5%85%A8%EF%BC%BD%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%9D%BE%E6%B5%A6%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4815619247/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&dib_tag=se&dib=eyJ2IjoiMSJ9.MB99w-F5qgxXntOUVWSc_RlEHN7UaZRRCVrYzKZVzHlQ5V3XCruQH5_B5UfS91ZmwTl0gIpKogMxw9KI22P11kNT4G_01lqvqLmA6FviISwgcgfCLkzUvyPH6_BIIwz9j1CN4QV7W5mK6-8WVWTgn2RTEbztuw1Mb8S4iNE5DkGpWe-Eq4DtiQJ8QN4DlDm0v_ZQzj393hh3lhknBxUWZ4_XlXvyN6u-Lrpngug1bYyxmPRgUJBbvxNFBtwATsHvc9TWd3mgmHY983LyWlRElNJYpMmVw0wytleUb4AIVac.LJ1sEamtL6k86sMpTq-ufB2py-Z-NzPkHETVzaOf060&qid=1713871441&sr=8-1

表示されたら、新規書類を押して作成します。

このままだと、ただのテキストファイルのままなのでJavaのファイルに変換します。

やり方としては、キーボートのcommandキーとSキーを同時に押して名前をつけて保存機能を呼び出します。

データの保存様式を.javaとするとJavaファイルとして保存されるので保存します。
*このとき、Java用の保存ファイルを作成している際は、場所の部分を保存している場所に合わせてください。JDKがそのファイルにあるソースファイルを読み出してクラスファイルを生成するのに使います。

今回は、ファイル名をSample.javaとしました。

以下からSample.javaで保存した前提で進行します。

Javaのファイルが作成できれば、以下のような状態になります。

確認できたら、テキストエディットに戻って、プログラムを書きます。

*プログラムを書く際は、当たり前ですが日本語入力をOFFにして英数機能で記入していきます。

プログラムのクラス名はファイル名と合わせます。

書けたら、command + Sの同時押しでファイルを保存します。

保存できたら、command + スペースを押してスポットライト検索を呼び出してターミナルを呼び出します。

呼び出したら、Javaのファイルが保存されているファイル(ディレクトリ)までcdコマンドを使用し移動します。

移動後、javacコマンドを入力し、隣に先程作ったSample.javaファイルを入力します。

正確にプログラムを入力できていれば、クラスファイルがソースファイルの隣に作られます。

エラーになる際は、どこが間違っているのか表示されるので直します。

クラスファイルがつくられたら、javaコマンドを入力し、クラスファイルのSampleのみを入力し実行します。

実行結果が、表示されます。

以上が、実行方法です。

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